当蔵は秋田県の北東の端
青森・岩手と県境に位置する鹿角市に所在します。
鹿角地域は昼と夜の寒暖差が多く米の栽培適地であり
山々に囲まれているため豊富な天然水に恵まれております。
良い米と良い水を北国秋田の中でも群を抜いた厳寒な地域鹿角で
丁寧にじっくりと時間をかけて仕込まれたお酒です。
チトセザカリ
これまで当蔵のお酒を飲まれたことがある方にも、初めて飲まれる方にも新しい発見がある日本酒にしたいという思いで仕込んだ当蔵の新しいシリーズです。酒造好適米と使用酵母の組み合わせをお楽しみいただけます。
千歳盛
明治5年の創業以来、地元鹿角を中心に長い間親しまれてきた定番のシリーズです。創業者の田村茂助により不老長寿の願いを込め「千歳」と命名され、大正11年に世の繁栄と更なる長寿を願い「千歳盛」となった歴史ある酒銘です。是非食事と一緒にお楽しみください。
KKB
第35回全国きき酒選手権大会で個人の部優勝を経て、「日本酒を飲む側」から「日本酒を提供する側」、そして「日本酒を造る側」に移った当蔵の工藤功一が、自らの味覚・嗅覚そして感性を研ぎすまし千歳盛の原酒をブレンドし、その年度ごとにテーマを決めた“究極のブレンド酒”をプロデュースいたします。