コラム:2019年のKKBを考える
2019.04.11
こんにちわ千歳盛広報のTです。
さて今回はKKBの話をさせていだたこうかと思います。
KKBは2018年の夏に初めてプロデュースさせていただいたお酒です。その名も「K」くどう「K」こういち「B」ブレンド!当蔵の第35回全国きき酒選手権チャンピオンの工藤功一がブレンドします。彼のことは「K.K」とでも呼んでやってください。
日本酒業界では、あまり表だって前にだすことのない「ブレンド」という文言をあえて出したお酒なんですが、K.Kがたまに聞かれるらしいです「今年のKKBはどうするの??」と。
というわけでK.Kに聞いてみました!!!
以下K.K談
去年もそうだったのですが元々千歳盛の蔵にある原酒をベースにブレンドしてますので数量はごく少量しか生産できないのがKKBです。
なのでとことんニッチなお酒でもいいのかなと考えてます。
ピンポイントな料理にあわせるれるようなニッチなお酒。
極端な話ですが(これは例えですよ!)「となりのばあちゃんの漬けたカブのがっこ(漬物)」に合うお酒とか。
ベースになるお酒を上手に活かしてそんなニッチなお酒を生み出すことができるのか現在試作挑戦中でございます。
とのことでした!!!続報お楽しみに!!!